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お手軽に温泉卵を作ろう! 時間や温度の目安はどれくらい!?

温泉卵って美味しいですよね!

そのまま食べてもおいしいですし、料理に添えても豪華に見えますよね。

そんな温泉卵ですが、自宅で簡単にできるんですよ。

そこで温泉卵の作り方について紹介したいと思います。

温泉卵の作り方の手順は簡単!

まずは一般的な温泉卵の作り方の手順を紹介します。

  1. 卵が入るくらいの大きさの鍋に卵がかぶるくらいの水を入れて沸騰させ、沸騰したら火を止めます。このとき、まだ卵はまだ鍋の中に入れてませんので最初から入れないように注意しましょう。
  2. 火を止めた鍋の中に卵を入れます。ここでようやく卵を入れます。かき混ぜてしまうとお湯の温度が下がってしまうので、卵を入れたらそのままそっとしておきましょう。
  3. 鍋から卵を取り出し、あら熱が取れたら出来上がり。

以上が一般的な温泉卵を作る手順です。どうですか?とても簡単ですよね。

これだけ簡単にできるなら楽に食卓に出せて便利ですよね。

茹で時間や温度は特に決まりがない!?

温泉卵を作る上で茹で時間を気にしている人もいるかもしれませんが、基本的に温泉卵を作るとき直接卵を茹でることはありません。

卵を直接茹でてしまうと硬くなりすぎてしまい、ゆで卵になってしまうことがあります。

ここで気にするべき時間はお湯の中に入れておく放置時間です。

先ほど説明した手順のように沸騰したお湯に卵を入れて放置する場合、だいたい12~15分放置することで温泉卵が出来上がります。

放置時間は出来上がりの好みによるので、そこは自分で研究しながらちょうどいい放置時間を探してみてくださいね。

簡単に作る場合は温度などを測ることなくこれで温泉卵が完成しますよ。

よりこだわる場合は温度計を使って温度管理をするといいかもしれません。

ちなみに温泉卵ができる原理としては黄身の凝固温度が約70度、白身の凝固温度が80度なのでこの差を利用して温泉卵が出来あがるのです。

なので、温度計で測って作る場合は65~68度で約30分くらい卵を放置しておくと温泉卵が出来上がります。

出来上がりはどちらもおいしいので、お好みの方法で温泉卵を作ってみましょう。

温泉卵を作る便利グッズ!

温泉卵を作る上で便利なグッズがあるといいですよね。そこでいくつか紹介したいと思います。

まず、電子レンジで温泉卵を作る便利グッズ「マグカップ」です。

急いで温泉卵を作りたい場合、電子レンジとマグカップですぐできちゃいます。

マグカップに水を8分目まで入れ、生卵を静かに割りいれて電子レンジで1分~1分半加熱して水気を切ったら出来上がりです!

ここで注意なのは卵を加熱する前に爪楊枝などで黄身の部分に少し穴をあけておくことです。それをしないと電子レンジで加熱するときに爆発してしまう可能性があるからです。

これだけで簡単にすぐ温泉卵を作ることができますよ。

次に温泉卵を1つだけ作りたい場合に便利なのが「魔法瓶」です。

魔法瓶は保温性が高いので温度を保つのにもってこいです。なので、卵が入る魔法瓶にお湯を入れて12~15分待つだけで温泉卵が出来上がります。

少量作りたいときにちょうどいい大きさなので、便利だといわれています。

このように温泉卵の作り方もいろいろなので、自分にあった作り方で作ってみましょう。

まとめ

温泉卵って思っていた以上に実は簡単に作ることが出来ます。

これで温泉卵が好きな人や、それ以外にも何か一品増やしたいな…なんてとき、温泉卵を付け足したらおいしそうだなって思ったときなどにさっとできますよ。

加熱しすぎてしまうとゆで卵になってしまうのでは?と心配している人も直接茹でないことと放置時間を守れば簡単に誰でも温泉卵ができてしまうので、ぜひとも自宅で温泉卵作りに挑戦してみませんか?