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冷凍したお餅 美味しく食べるための上手な焼き方のコツ

お正月に食べる習慣のあるお餅。

自宅や実家でお餅をつく場合、食べきれずに冷凍するということも多いですよね。

冷凍すれば半年近くはもつので、ちょっと何か食べたいという時にもお餅はとても便利な冷凍食品へとなります。

でも、冷凍したお餅ってなかなか上手に焼くことができないですよね?

べろべろになったり、くっついたりなど私も今まではあまり上手に焼けたことって少なかったです。

ですが、今回ご紹介する方法であれば100%失敗なく上手に焼けますよ。

冷凍したお餅は何を使って焼くと良い?

冷凍したお餅を焼く時の手段として考えられるのが、電子レンジ・トースター・フライパンがあります。

電子レンジではべろべろになるし、トースターだと網にはりつく始末。

そこで、フライパンが活躍してくれるんです。

テフロン加工のフライパンに、油なしでもありでもお餅を置いてただ焼くだけ

外にはぱりっとおいしい焦げ目がつき、中はふわっとしているお餅を焼くことが出来るのです。

解凍なしでも、フライパンなら十分においしく冷凍のお餅を焼くことができるんです。

焼き方のコツ

おいしく焼くためには、ポイントがあります。

テフロン加工のフライパンに、油をしかずにおもちをのせたらただふたをして加熱するだけという超簡単な焼き方ではありますが、そこでポイントになるのが「ごく弱火」で焼くということ。

いわゆるとろ火という状態ですが、この時に火力が強すぎると焦げすぎてしまう上に中にまで火が通らないということになってしまいます。

そのため、とろ火で火を通すというのがポイントになります。

ふたを閉めて焼いている途中、いい感じの焼き目がついたらひっくり返すということも忘れないようにしましょう

ちなみに、油をしいて焼くとお餅の周りがよりカリッとなるので、カリッとしたいのが食べたい時には油をしいて焼いてみてくださいね。

解凍して食べる場合

お餅を解凍して食べる場合、一番は自然解凍がおすすめです。

ですが、すぐにでも食べたい時もあるはず。

そんな時、フライパンもいいですが、電子レンジで一度解凍して素早く食べられる状態にすることもできます。

電子レンジで解凍する場合、2つの方法があります。

まずひとつめは、耐熱容器に水とお餅をいれて2分ほどチンすると、茹でたお餅のようにやわらかい状態になります。

また、耐熱容器にクッキングシートをしいて2分ほどチンすれば、少し固めのお餅になりますよ。

解凍の仕方ひとつでもお餅の出来上がりがかわるので注意して下さいね。

まとめ

お正月じゃなくても、ふとお餅が食べたくなる瞬間ってありますよね。

そんな時に冷凍のお餅はとっても便利です。

冷凍のお餅はそのままフライパンで焼けば、かりっとおいしく簡単に仕上がるので、冷凍のお餅を焼く時にはぜひ試してみてくださいね。