お刺身の下のつまって何の意味があるの? 食べてもマナー違反にならない!?

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皆さんはお刺身を食べる時、お刺身の下に敷いてある大根の細切り、つまを気にした事ありますか?

食べる人も居れば、あれは飾りだからと食べない人に分かれますし、何で敷かれているのか意味を知っている人もあまりいないのではないでしょうか?

今回はそんなつまについて迫っていこうと思います。

つまの存在意義

では、まずは何の為につまは刺身の下に敷かれているのかという事ですが、白く綺麗な大根の細切りを入れる事で見栄えが良くなる事は勿論なのですが、昔から大根は『食べると食あたりをしない』と言われる程に、高い殺菌効果が期待されるから、お刺身の下に敷かれているのだそうです。

また、消臭効果も期待されており、実はつまは無くてはならない大切な存在だったのです。

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呼ばれ方の違い

つまは、元々大根のみを指す言葉ではなく、『からみ・つま・けん』の総称として使われてきました。

からみはワサビや生姜、つまは、お刺身の傍に添えられたワカメやイギスなどの海藻類や、ミョウガやシソ、大根などを総称して指す言葉として使われています。では、三つ目のけんは何でしょうか?

けんとは、実はつまと同じ大根の細切りを指すのですが、お刺身の傍への添え方の違いから、つまと区別し呼ぶようにされています。

けんは、お刺身の傍にまるで剣のように立てて飾る事から呼ばれるようになりました。例えば、横に立ててある場合『横けん』と呼ばれます。

対して、下に敷かれている大根の細切りは『敷つま』と呼ばれます。

なので、場所やつまとして使われている物によっても名称は変わってきますので気を付けましょう。

つまは食べていい?

さて、殺菌作用を期待されているつまですが、勿論元は大根なので食べる人も多いと思います。

実際につまを食べる人の数を調べてみると、12,401人近くの人にアンケートを取った結果は76%の人がつまを食べると回答していました。割合で考えると、四人に三人の人は食べているのです。(dメニュー・iメニュー『みんなの声』参照)

しかし、お行儀的な面で見るとつまを食べる行為はどうなのでしょうか?

和食のマナーとして、つまを食べるのは間違いではありません。むしろ、つまはお寿司でいうガリの役割を持っており、口の中をさっぱりさせて次の味を楽しむ為に食べるそうです。

なので、食べたい方は食べてもマナー違反に当たりませんので、好きなだけ食べて構いません。

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終わりに

つまが位置によって名称が変わるのも驚きですよね。

つまを食べてもマナー違反にはなりませんので、食べても平気だという方は口のリフレッシュの為にもぜひ食べるようにしてはいかがでしょうか?

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