ピーマンは、メインのおかずにも副菜にもスープにも使える万能野菜のひとつです。
和洋中、どんな料理にも使えるからこそスーパーで購入する機会は多いはず。
でも、どうせ買うなら美味しいピーマンを買いたいものですよね。
スーパーではどのようにして美味しいピーマンを見分ければよいのでしょうか?
美味しいピーマンの見分け方についてご紹介していきます。
美味しいピーマンの特徴
美味しいピーマンを見分けるためには、まず美味しいピーマンの特徴を知っておく必要がありますね。
美味しいピーマンの特徴はどういったものでしょうか?
まず見た時に、緑色が鮮やかで艶のある見た目です。さらに実は肉厚なものが、新鮮でおいしいピーマンの特徴です。
美味しいピーマンの見分け方
では美味しいピーマンはどのように見分けたらよいのでしょうか?
まずは売り場で、美味しいピーマンの特徴に当てはまっているかどうかをチェックします。
色が全体的に均一で艶があるか、しぼんでなどないかは重要チェックポイントになります。
また、ピーマンはへたから鮮度が落ちていることが分かるので、へたもチェックしましょう。
ヘタが変色しているようであればそれは新鮮なピーマンではないので、ヘタの部分もピーマンと同じ色をしていてしなびていないかということを見てみましょうね。
ちなみに、ヘタを見るときにもうひとつチェックしてほしいのがヘタの形です。
ピーマンにはヘタが五角形のものと六角形のものがあります。
六角形のヘタのピーマンは十分に肥料を与えられて育てられている証拠なので、ヘタが五角形のピーマンよりも甘いことが多いです。
ヘタの色チェックだけではなく、ヘタの形も同時にやってみてくださいね。
新鮮なピーマンの美味しい食べ方
スーパーで新鮮で美味しいピーマンをせっかく選んだのであれば、自宅でもおいしくピーマンを食べたいものです。
では、新鮮なピーマンはどのようにして食べるのがよいのでしょうか?
やはり、新鮮なピーマンはその味を存分に堪能できる形がいいですよね。
なので、シンプルに網焼きなどにして食べるのがおすすめです。
焼くことでピーマンの甘みが出るので、ピーマンの味を堪能することが出来ます。
さらには、シンプルに油でさっと炒めたりさっと茹でるといったシンプルな調理方法が新鮮なピーマンの味を引き出してくれます。
また、生のまま使いサラダに入れたり、みじん切りにしてソースのようにして使ったりというのも新鮮なピーマンだからこそ出来ますよ。
まとめ
美味しいピーマンの見分け方は、全体が均一な緑色でつやとはりがあるもの、さらにはヘタが変色していないものがポイントになってきます。
さらには、ヘタの形によっては甘みが変わってくるのでヘタの形にも注目してみてくださいね。
新鮮でおいしいピーマンはシンプルな調理方法が一番。
焼く、炒める、茹でるなど火を入れすぎず新鮮なピーマンを食べてみてくださいね。