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チーズフォンデュの具材 下ごしらえが必要な物まとめ!

冬になると温かいものが食べたくなりますよね。

鍋はもちろんですが、近年手軽に自宅でも食べられるようになったのがチーズフォンデュ。

チーズフォンデュ用の鍋も手軽に購入できますし、レンジで簡単に出来るようなものまであります。

そんなチーズフォンデュを楽しむには、具の準備は必須。

でも、どんな具をどのような下ごしらえをしたらよいのでしょうか?

チーズフォンデュの定番具材

では、チーズフォンデュにはどんな具材が必要なのかをまずは見ていきましょう。

定番具材

  • バケット
  • ブロッコリー
  • にんじん
  • ミニトマト
  • ウインナー
  • ポテト

私のオススメ具材

私もよくチーズフォンデュを友人などと自宅でやりますが、これだけだとちょっと物足りないので以下の具材もプラスすることが多いです。

  • アスパラ
  • えび
  • うずらの卵
  • 鶏肉
  • かぼちゃ

これらがあるとボリュームも出ますし、彩もよりきれいになるので、オススメですよ。

下ごしらえが必要な具材もある!

チーズフォンデュは熱いチーズの中に具材を入れて食べるので、火が通ると思っている人がいますがそれは勘違いです。

熱いチーズといってもそれはチーズを溶かすための熱であって、具材に火を通すようなものではありません。

ですので、生で食べられないものや火を通した方がおいしくなるものは下ごしらえが必要になっってきます。

というわけで、こういった具材の中で、下ごしらえが必要な具材を見ていきましょう。

まず、そのまま食べられるバケットやミニトマトはそのままでOKです。

ですが、それ以外は火を通した方が良いので下ごしらえが必要となってきます。

具材別の下ごしらえ方法については次でご紹介します。

下ごしらえ方法

それでは、具体的にそれぞれの具材の下ごしらえ方法をご紹介していきます。

ブロッコリー

食べやすいサイズにして茹でるまたは蒸すという下ごしらえをしてください。

手軽でおすすめなのが、電子レンジの野菜下ごしらえ機能を使うこと。

レンジで簡単にちょうどよく熱を通すことができるのでおすすめ。栄養も落ちません。

にんじん

食べやすいサイズに乱切りして茹でるまたは蒸すという下ごしらえをしてください。

ブロッコリー同様、電子レンジを使うと簡単ですよ。

ウインナー

ウインナーはボイルがおすすめ。

焼くよりもボイルの方がチーズとの相性が良いです。

ポテト

じゃがいもは皮つきのまま食べやすいサイズにして茹でるまたは蒸すという下ごしらえをしましょう。

じゃがいもも電子レンジを使うと簡単です。

また、ポテトといっても冷凍フライドポテトを使うことも多いです。

この場合には、フライしておきましょう。

アスパラ

アスパラは長ければ半分にカットして、茹でるまたは蒸すという下ごしらえをしておきましょう。

アスパラも電子レンジを使うと簡単ですよ。

えび

えびは殻や尾、背ワタもとった状態でボイルします。

スーパーでボイルえびを買ってくると、便利ですよ。

うずらの卵

うずらの卵は、茹でた状態にしておきましょう。

うずらは小さいので殻むきが大変ということもあるので、すでに茹でた状態のものを購入すると便利です。

鶏肉

鶏肉は鶏もも肉がおすすめです。

鶏もも肉の皮はとって、一口大にカットしたら茹でるまたは蒸すという下ごしらえをしてください。

焼いてもいいですが、茹でたり蒸したりした方がチーズとの相性が良いですよ。

かぼちゃ

かぼちゃは皮つきのまま、食べやすい大きさにカットして茹でるまたは蒸すという下ごしらえをしましょう。

皮まで食べられるぐらいしっかりと火を通したいので、やはり電子レンジでの処理がおすすめですよ。

まとめ

チーズフォンデュを楽しむには、具材をしっかりと用意しておくことが大切です。

もちろんそれは用意だけではなく、下ごしらえも大切ですね。

美味しくチーズフォンデュを食べるには、野菜やお肉などはしっかりと火を通しておくことが肝心ですよ。

特に野菜の下ごしらえは電子レンジで行うと、栄養も逃げず、色もきれいに仕上がりますよ。

まだまだ寒いですが、この冬、チーズフォンデュをご家庭で楽しんでみてくださいね。