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お家で美味しいフライドポテトを作ろう! どんなじゃがいもの品種を買ってきたらいい?

皮付きのフライドポテトってほくほくしていておいしいですよね。

フライドポテト=買うものと思っているかもしれませんが、実はじゃがいもから簡単に作ることが出来るんです。

とはいえ、じゃがいもにも様々な種類があってフライドポテト向き不向きがあるため、よりおいしくフライドポテトが作れる品種をご紹介します。

フライドポテトに向いているじゃがいもの特徴

フライドポテトに使うじゃがいもはどんな特徴があるものが良いのでしょうか?

じゃがいもはかなり多くの種類がありますが、それぞれに特徴があります。

煮崩れしないので煮物に適しているもの、味が染みやすいから煮物に適しているもの、つぶして食べるとおいしいからポテトサラダに適しているものなどそれぞれ違います。

フライドポテトに向いているジャガイモの特徴として大切なのは、一番は加熱しても崩れにくいもの。つまり、煮崩れしにくいという特徴をもったものです。

さらには、揚げ物に向いているじゃがいもであればさらに良いですよね。

具体的にどんな品種が良いのかご紹介していきます。

フライドポテト向きの品種

どんな品種がフライドポテトに適しているのでしょうか?

フライドポテトとして加工されるじゃがいもの品種は「ホッカイコガネ」「十勝こがね」「ムサマル」「レッドアンデス」です

これらのじゃがいもは煮崩れしにくい上、油と相性が良いことからフライドポテトとして加工されることが多いです。

また、それ以外にもマチルダやはるか、サッシーやコロールといった品種が油との相性が良いです。

なかなかスーパーなどで見る機会は少ないかもしれませんが、ネットなどでは購入できるようになっています。

ぜひ探してみてくださいね。

身近なじゃがいもでフライドポテトに向いているのは?

ホッカイコガネなど油と相性の良いじゃがいもの品種をご紹介しましたが、なかなかスーパーで目にする機会は少ないはず。

普段目にするような品種でフライドポテトに向いているものはあるのでしょうか?

よく見ることが多いのは、男爵やメークインだと思います。

どちらともフライドポテトを作ることは出来ますが、その仕上がりに違いが出てきます。

男爵でフライドポテトを作ると、食べた時中身がほっくりとした仕上がりになります。

一方、メークインでフライドポテトを作ると、中身はしっとりとした仕上がりになります。

それぞれの仕上がりが違うので、好きな仕上がりになる方を選んでみてもいいかもしれません。

男爵よりもメークインの方が油を吸収しにくいという特徴があるので、カロリーを抑えたいという場合にはメークインを使うようにしてくださいね。

まとめ

じゃがいもにはかなりの品種が存在しますが、その中でも油との相性が良い品種があります。

フライドポテトを作るにはそういった品種が一番ですが、手軽に入手しにくい品種でもあるため、もし手に入った時にはぜひフライドポテトを作ってみてください。

普段見るような男爵やメークインではその仕上がりが異なるため、どのような仕上がりのフライドポテトを食べたいかによって品種を使い分けてみてくださいね。